はじめに
荷物追跡APIの使い方|追跡番号から配送状況を取得する
荷物追跡APIは、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などの配送状況を、ひとつのREST APIで取得できるサービスです。この記事では、その使い方を、APIキーの発行から配送状況の取得まで順番に解説します。
荷物追跡APIとは
荷物追跡APIは、追跡番号を送るだけで配送状況を返すAPIです。配送会社ごとに異なるレスポンス形式を、統一されたフォーマットに正規化して返すため、会社ごとの分岐処理は必要ありません。料金は月10,000件まで無料です。
1. APIキーを発行する
まず無料登録してアカウントを作成し、ダッシュボードからAPIキー(pk_)とシークレットキー(sk_)を発行します。すべてのリクエストでは、この2つをコロンでつないで Authorization ヘッダーに指定します。
2. 配送状況を取得する
荷物追跡APIのエンドポイント POST /v1/tracking/trace に、配送会社コードと追跡番号を送ります。ヤマト運輸なら courierCode は yamato です。
curl https://api.trackingapi.jp/v1/tracking/trace \
-H "Authorization: Bearer pk_***:sk_***" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{ "items": [{ "courierCode": "yamato", "trackingNumber": "追跡番号" }] }' レスポンス
配送状況は deliveryStatus(コード)と deliveryStatusText(日本語)の両方で返ります。isDelivered で配達完了かどうかを判定できます。
{
"isSuccess": true,
"data": {
"results": [{
"success": true,
"data": {
"courierName": "ヤマト運輸",
"deliveryStatus": "DELIVERED",
"deliveryStatusText": "配達完了",
"isDelivered": true
}
}]
}
} 次のステップ
- ヤマト運輸の追跡を荷物追跡APIで取得する方法
- 荷物追跡APIのWebhookで配送状況の変化を受け取る
- 実際に試す:プレイグラウンドでブラウザからリクエストを送れます
- 詳細な仕様はドキュメントをご覧ください